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◇アルツハイマー型老年認知症◇

■アルツハイマー型老年認知症の症状
物忘れから始まりますが、本人には深刻味がなく、
さほど困っているような印象を受けないことがあります。
同居している家族などが最初に異変に気づくことが多いようです。
進行すると、夜中に家を出てしまう徘徊や、
怒りっぽくなったり、閉じこもったりといった、
鬱に似た症状が出現してきます。
■アルツハイマー型老年認知症の診断法
MRI、CT、PETなどの画像診断が有用ですが、
正確な診断をするには患者さんに記憶力や計算力などの
質問をする「神経心理学的検査」をする必要があります。
■アルツハイマー型老年認知症の治療法
記憶力の回復を促すとされる内服薬(商品名「アリセプト」)
が治療の中心になります。
また、抑肝散(よくかんさん)などの漢方薬が有用なこともあります。
記憶力以外の症状が出現した場合は、
それに対応する薬が使われます。
例えば、怒りっぽくなってきた場合は、鎮静薬。
鬱症状が起きた場合は、抗うつ薬が使用されることもあります。
生活・作業療法などのリハビリテーションが有用といわれています。
また、御家族への介護負担が大きくなることが予想されるので、
介護保険を地方自治体に申請し、ケアマネージャーとともに
適切な介護プランを作り上げることが非常に大事なことになります。

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