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睡眠時無呼吸症候群で痴呆に!?

眠っている間に、呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」。
不整脈、高血圧、心不全、糖尿病など、さまざまな病気を誘発し、
突然死の原因にもなる怖い症状です。
しかし、そればかりではありません。
実は、老年期に入ると痴呆になりやすいのです。
いったいなぜ、睡眠時無呼吸症候群が痴呆を招くのでしょうか?
眠っているときは誰でも、気道(肺への呼気、吸気の通路)が
狭くなりがちですが、睡眠時無呼吸症候群の人は、
肥満や扁桃の肥大などにより、気道がさらに閉塞しています。
このため瞬間的な窒息状態が、多い人では一晩に500回以上も
起こってしまうのです。
体内の酸素濃度が極端に落ちると、血圧が上昇します。
その結果、血栓が脳の抹消血管に詰まり、脳梗塞が起こります。
または無呼吸時におけるホルモン分泌異常により、
脳血流障害から脳梗塞が生じることも。
小さな脳梗塞でも多発すれば、やがて脳にとっては大きなダメージに。
こうして脳血管性の痴呆症状があらわれるようになるのです。

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