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冬季うつ病の治療法

季節によって気分が落ち込むのは、
主に昼の時間が短くなって太陽の光を
十分浴びられないためです。
そのため、冬季うつ病に対する治療では、
明るい光を浴びる「高照度光療法」がまず行われます。
高照度光療法では、専用の照明器具の前に
毎日1~2時間座って、2,500~1万ルクスの光を浴びます。
治療の時間帯は朝が特に有効ですが、
夕方に行っても効果があります。
通常は、治療を始めてから1週間ほどで
症状が改善しますが、中断すると再発することが多いので、
冬の間は毎日行うのがよいでしょう。
症状が軽い場合は、毎日でなく週に1~2回でも
有効なことがあります。
冬季うつ病の患者さんは睡眠時間が長いのですが、
深い睡眠が少なくなっています。
高照度光療法を受けると、深い睡眠が増えて睡眠効率が上がり、
レム睡眠が減るなど、睡眠の質が改善します。

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