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歩いて内臓脂肪減らしましょう♪

METSは酸素消費量に基づいて算出します。
「いち早く減量したいから高いMETSの運動をしよう!」
なんて思いがちですが、熱量の消費を増やすために
高いMETSの運動をすると、呼吸数を増やしても
酸素の取り込みが追い付かなくなります。
また、筋肉への酸素の供給が減少して
筋肉の無酸素運動の割合が増加します。
そして、無酸素運動は筋肉内の
乳酸蓄積を増加させてしまい、
運動後は筋肉痛になってしまいます。
また、乳酸蓄積がある許容範囲を越えると
筋肉が動かなくなってしまいます。
ある程度の運動持続時間を保ちつつ、
筋肉痛や疲労感が残らないのは
METSの低い運動です。
というわけで誰でもできる歩行運動から始めましょう。
身体が慣れてきたら歩行速度をあげましょう。
◆◆歩行運動をしたときのカロリー消費とダイエット◆◆
普通の歩行運動をしている時のMETSは3kcal/kg・hです。
1時間、体重60kgのヒトが歩くと3×1×60=180kcal
熱量を消費した計算になります。
脂肪は1gで約9kcalの熱量があります。
180kcalの熱量が脂肪だけが燃えたと仮定すると
単純計算で1時間歩いて20g痩せる事になります。
1時間歩いて最大で20gしか痩せないのでは
意味がないと考えがちですが、
問題はどの部分の脂肪が使われるかという事です。
筋肉は筋肉中のグリコーゲン、肝臓からのブドウ糖、
血中遊離脂肪酸をまず使います。
次に使うのは皮下脂肪からではなくて
内臓脂肪から放出された遊離脂肪酸を使います。
もし、純粋に内臓脂肪からの脂肪だけが燃えたと仮定すると
1時間歩いて20g内臓脂肪が減る事になります。
一日20gでも一年では20g×365=約7kgとなります。
一日の歩行距離を増やすのが確実な太っ腹予防です。
歩行30分を一単位として、できれば一日2単位、
1時間歩きましょう。
週末は家でごろ寝をせずにできれば、もう一単位、
30分余計に歩きましょう。

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