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昔からの健康の秘訣「腹八分目」

平成23年版『高齢社会白書』によると、
我が国の総人口は2010年10月1日現在、
1億2,806万人。
65歳以上の高齢者人口は
過去最高の2,958万人で、
総人口に占める割合は23.1%、
5人に1人は高齢者です。
2055年には、2.5人に1人が65歳以上、
4人に1人が75歳以上と見込まれています。
さらに2009年度の国民医療費は36兆67億円となり、
1人あたりの国民医療費は年間で28万円で、
毎年増加しています。
これからの日本社会の先行きを考えると、
できるだけ自分で健康を維持していくことを
心がけたいものです。
江戸時代の儒学や本草学の学者であった
貝原益軒がまとめた『養生訓』には、
漢方医学書や養生書から
日常生活に役だつ記述や、
また自分自身の体験等をもとに、
健やかに生きるための知恵が示されています。
その中の飲食の章には、「腹八分目」や
「食は控えめでちょうどよい」
「ものたりないくらいがよい」
「腹のなかを戦場とするな」といった、
食べ過ぎを諌める言葉がいくつかでてきます。
約300年も前にかかれた『養生訓』や、
先人の言い伝えの中には、
今では間違いであると考えられるものもありますが、
科学的な裏付けもされるようになったものもあります。

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