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メタボリックシンドロームの治療 その2

メタボリックシンドロームの治療のポイントは、
糖尿病、高血圧、高脂血症など個々の病態を
治療するのではなく、共通の基盤である内臓脂肪を
減少させることです。
幸い、内臓脂肪は皮下脂肪と違って減少するのが速いので、
少しの減量で削減効果が期待できます。
そのため、標準体重をめざす大幅な減量は必要とせず、
現体重またはウエスト周囲径のマイナス5%程度を目標に、
3~6カ月かけて緩やかな減量を継続させます。
◆運動療法◆
運動は、内臓脂肪を減少させる有効な手段なので、
習慣的に継続させることが重要です。
特に、内臓脂肪型肥満の人は、自動車による移動が多いなど、
日常生活の運動不足が目立つので、生活に合わせて
活動量が増えるような工夫が必要です。
具体的には歩数計を使って1日の身体活動量を把握し、
1日2割の歩数アップ、10分程度の持続を目安に徐々に
増やすようにします。
筋力が低下している高齢者では、
筋力トレーニングを併用すると効果的です。

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